あおば福祉会 3つの「就労継続支援B型事業所」
荻窪を拠点に3つの就労継続支援B型事業所(リブレ・パルテ・マカナ)で運営しています。
作業の種類や難易度の異なる7つの活動グループの中から、ご自身に合いそうなグループを選ぶことができます。
通所後に、要望や適性に合わせて活動グループを移動することも可能です。
1. リブレ(就労継続支援B型)
2. パルテ(就労継続支援B型)
3. マカナ(就労継続支援B型)
マカナ
"表現"と"発信"の場所として、雑貨や映像作品などの自主制作に取り組んでいます。
「就労継続支援B型」とは?
精神障害を持つと、病気そのものによる苦しみに加え、疲れやすい、考えをまとめることが苦手になる、病気の前にはできたこと(仕事や勉強、家事、日常の動作など)ができなくなるなど、日常の生活を送る上で、さまざまな不便が生じることがあります。
その結果、仕事が見つかりにくくなったり、家庭や地域社会の中で理解されにくくなったりして、生活がより不安定なものになるのです。
そういった問題がより一層深刻なものとなってしまわないように、障害を抱える方の暮らしを支える手立てとして、「就労継続支援」があります。
就労継続支援B型は、利用者と雇用関係を結び原則最低賃金以上が支払われるA型と違って、障害の程度や体調、年齢などにより、雇用契約を結んで仕事をすることが難しい人でも自分のペースで働くことができます。
交流イベント・課外活動
■年間行事・各種イベント
年間を通して様々な行事も行っています。
年に1回の旅行企画は、メンバーと職員が一緒に行き先を決め、皆で滞在先の予定も考えます。
桜の時期にはお花見や、忘年会、バザーなど様々なイベントが催され、通所メンバー同士の交流の場になっています。
■スポーツ活動
余暇を利用した自主活動として、様々なスポーツ活動にも参加しています。
私たちがサポートできること
- ご自身の適性や要望に合わせた取り組み方を、職員が一緒に検討します。
- 困ったことがあれば、いつでもどんなことでも相談できます。
- 皆で一緒に作業することで、コミュニケーションの準備運動ができます。
- 決まった時間に通所することが、生活リズムの改善にも役立ちます。
- レクリエーションなどの交流を通して、新たな世界と出会うきっかけを持つことができます。
- 利用にあたって作成する「利用計画書」に沿った定期的なモニタリングを通し、関わり方の見直しや改善も行います。
利用申請の流れ
就労継続支援B型事業所(リブレ・パルテ・マカナ)の利用については「ご利用案内」をご確認ください。